どうも!ユンケルです!
ユンケルの酒場へようこそ!
今日のメニューはエビおくらです。
”イカおくら”があるんだから、エビおくらがあってもいいじゃない!
ということで作ってみたところ・・・エビのまったりとした甘みとオクラのしゃきっとネバっとした旨味のコラボ・・・めちゃくちゃ美味しかったです。
絶品!エビおくら!

■材料
- 海老(生食用)甘海老でも赤エビでもなんでもOK
- おくら
- みょうが
★醤油
★ごま油
■作り方
- 海老の殻をむき、一口大の大きさに切る。
- オクラを軽く塩もみする。(産毛がとれる&下味がつく)
- オクラはさっと茹でて(1分半)流水で冷やし、斜めにカットする。(斜めじゃなくてもよかった・・)
- ミョウガは千切りにする。
- 海老とミョウガとオクラを醤油とごま油を入れて混ぜる。完成。
これ、大葉入れようと思ってたんですけど忘れてました。
大葉も千切りにして一緒に混ぜるともっと美味しくなると思います。
①ごま油と②醤油、③大葉と④ミョウガの千切りを合わせたタレは、刺身と合わせるとなんでも美味しいので是非試していただきたい(´∀`*)
オクラの栄養
オクラにはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、カリウムなど、多くの健康成分が含まれる食材です。
ネバネバ成分はペクチンやムチンという成分で、ペクチンには便秘や下痢を予防して大腸がんのリスクを減らす効果があると言われています。また、コレステロールの排出を促す働きもあります。
オクラにはビタミンB1も豊富で、夏バテ予防の食材としても優秀です。
低エネルギーで栄養価が高く、美容と健康にも役立ち、価格もリーズナブルなので積極的に取り入れたい食材です。
水難事故を防ぐために知っておきたい事
オクラとは全然関係ないんですけど、このような記事をYahooニュースにて見つけました。
子供を助けようとして親が溺れる原因 そして親子とも生還するためには?
今日からライフジャケットなしの川遊びは怖くてありえないと思える6つの理由〜こどもも大人も必ず装着を〜
夏の遊びの定番といえば、川遊びや海での海水浴ですね。
これからの季節、楽しみがいっぱいですが、水の事故には十分に注意しなければいけないなぁと常々思います。
というのも、僕の地元は海が近く、小学生の頃にはよく友達と海水浴に行っていました。(子供達だけで)
その時に何回も死にかけている友達を見てますし(偶然サーファーに助けられたり)自分も溺れかけたことも何回かあるので、それが軽くトラウマになっているのかも知れません。
今思えばよく小学生だけで海に泳ぎに行ってたな、と恐ろしく思います。
僕は泳ぐのは得意なのですが、いつも海へ一緒に行くメンバーの中には泳ぐのが得意じゃない友達もいました。
子供の頃は浮き輪なども持たずに海に行っていたので、その泳ぎが得意じゃない友達はしょっちゅう溺れていたのを覚えています。(あの子は泳げないのになんで足がとどかないところまできてたんだろう、、多分1人になりたくなかったのかもしれません)
そのしょっちゅう溺れていた友達のおかげで僕の中には一つのとても大事な教訓ができています。
それは
「どれだけ泳ぎが得意な人でも、浮き具がなければ溺れている人を水中で助けることはできない」
ということです。
というのも、僕以外にも泳ぎが得意な友達は多かったのですが、そのしょっちゅう溺れてしまう友達を助けにいって、助けるどころか一緒に溺れるということが頻発していたのです。
(ちなみに僕も一度助けに行ったことがあるのですが、完全に無理無理の無理でした。僕も溺れかけました。)
その時に、人は水中で溺れてパニックになり、暴れている人を担いで泳ぐことは絶対に不可能だという事を学びました。
たとえ、大人が子供を助ける場合でも、相当な体格差(泳ぎが超得意な大柄な男性と小学一年生くらいがギリだと思う)がないと厳しいだろうと思います。
つまり、初めにご紹介した記事の内容にもあるのですが、溺れている子供を助けに水の中に飛び込むという行為はほぼ自殺行為で、親子共に助からなくなる場合も多いということです。
救助のプロのレスキュー隊でも浮き具なしで溺れている人を飛び込んで泳力だけで助ける事はできません。
素人が行う安全で有効な救助は方法は
- まずは大声で周囲に知らせる(協力者を探す&浮き具を探す)
- 浮き具を投げる(浮き輪、ライフジャケット、発泡スチロール、空のペットボトルなど)
- 浮き具が無ければ、、長い棒やロープなどを使う(投げたり差し伸べて掴ませる)
このように自分達は陸上から救助するというのが基本です。(泳ぎが得意な人なら浮き具があれば飛び込んで救助可能)
水難事故を起こさない為に一番安全な対処法はただ一つ、「溺れることがないように浮き具(浮き輪やライフジャケット」を身につける」ということです。
泳ぎが得意な人であれば浮き具さえあれば最悪の場合でも溺れている子供を助ける事はできます。
過去の教訓から
- 子供だけでは絶対に川や海に泳ぎに行かせないこと
- 子供と一緒に水遊びする時は浮き具を必ず持っていくこと
これだけは肝に命じています。
今日は記事を読んでそんな事をあらためて思いました。
では、また明日!
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