どうも!ユンケルです!
ユンケルの酒場へようこそ!
本日のメニューはホタテのカルパッチョです。
生タコのカルパッチョに味をしめた僕はまたまたカルパッチョを作ってしまいました。
ホタテの甘味とカルパッチョソースの酸味が絶妙に絡み合い最高に美味し!!
というわけで、こちらも白ワインにピッタリでございます。
ホタテのカルパッチョ
■材料
- ホタテ
- レモン(無くても全然可)
★レモン汁
★オリーブオイル
★塩
★おろしにんにく(お好みで)
★ブラックペッパー
★ピンクペッパー
■作り方
- ホタテを薄く削ぎ切りにして皿に並べる。
- 塩、レモン汁、ブラックペッパー、オリーブオイル、お好みでおろしにんにくを混ぜてカルパッチョソースを作る。
- レモンは薄くスライスしてイチョウ切りを更に半分に切る。
- ホタテの上からカルパッチョソース、レモン、飾りにピンクペッパーを散らして完成
塩とブラックペッパー、にんにくを効かせればお洒落な前菜が最高のつまみに早変わり!
もともと僕は少ないつまみで酒を飲むので、これだけで十分ベロベロまでいけてしまいます。
少し濃い味にすれば尚グッド。
ホタテの栄養
ホタテにはたんぱく質、タウリン、ビタミンB2、ビタミンB12、葉酸、鉄、亜鉛などが豊富に含まれています。
タウリンは魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、血圧やコレステロールを下げる効果や、動脈硬化予防、肝機能強化、網膜細胞の機能を正常に保つ働きがあり、目の疲れにも効果を発揮します。
また、粘膜を守るビタミンB2も豊富なのでタウリンの効果と相乗効果で目の疲れに効く食材と言えます。
脂肪分が少なく、たんぱく質が豊富なのでダイエット食にも向いています。
夏を前に子を持つ親にはホタテの目をもってほしい
ホタテというのは結構面白い生態をもっている。
生まれてからしばらくは全ての個体がオスで、生後1年〜2年くらいすると約半数がメスに性転換するらしい。
そして、ホタテには目が100個ほどあると言われている。
貝ヒモの部分の黒い点々は全て目なのだそうだ、想像すると、なんかキモい。
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いよいよ夏本番。
今年はコロナウイルスの影響もあるので、家でまったりという方も少なくないと思うが、プールに海に山遊びと、子供と一緒にレジャーに出かける方も多いと思う。
そして、毎年この季節を前に憂慮するのが水辺や山でのレジャー中に起こる子供の事故である。
少しくらいのケガならこれもまた経験と割り切ることもできるが、中には重大な事故が起きてしまうケースもある。
子をもつ親としては事故が起きてしまってからでは後悔してもしきれない。
僕も二児の父として最大限注意しているところではあるが、子供は予想外の奇想天外な動きをすることも多く、ずっと監視しておくというのも正直なかなか大変である。
しかし、親には子供を監視する責任がある。常に目を光らせておく必要があるのだ。
ある程度の年齢の子であれば過剰に干渉するのは逆に良くない事もあると思うが、最低限「子供から目を離さない」という事は心掛けたい。
自戒を込めて。
冒頭のホタテの目の話に戻るが、実はホタテの目は100個もあるのに、実は「見えている」ということはないらしい。
実のところ光を感じ取るセンサーのような働きをしているようである。
数は立派だけど子を見守る目としては頼りない・・・
やはりホタテの目よりも親の目でしっかりと子供を見守りたい。
今年は悲しい事故が全国で起きませんように。
今日はそんなことを考えました。
では、また明日!
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