どうも!ユンケルです!
本日もユンケルの酒場にご来店いただきありがとうございます。
うちには第三のビール(新ジャンル)しかありませんがゆっくりしていってくださいね!
夏バテには豚肉!豚肉といえば夏バテ!
ということで本日は豚トロを使ってガツンとペッパー&ガーリック焼きを作りました。
【豚トロのガツンとペッパー&ガーリック焼き】
■材料
- 豚トロ
- グリーンリーフ(飾り)
★塩コショウ
★黒コショウ
★ガーリックパウダー
★ピンクペッパー(飾り)
■作り方
- 豚トロに軽く包丁を入れる。(焼いたときに反らないようにする&火の通りを若干良くする為)
- 豚トロに塩コショウを振って焼く。
- 火がほとんど通ったタイミングでガーリックパウダーをこれでもか!と振りかける。(お好みで調節してくださいませ)
- 飾りのグリーンリーフを千切りにして更に敷き、その上に焼いた豚トロを盛り付ける。
- 黒コショウをこれでもか!と振りかけ、飾りのピンクペッパーを散らして完成!
今日はサッポロのゴールドスターを買ってみました。
これが梅井!うまい!
もっぱら第三のビールしか飲んでいないユンケルですが、久しぶりに本物ビール飲んでも特に感動がないんですよね・・・
これってすごくないですか!!??
第三のビールがマジで美味い件について
もう「ビールうめぇ!!!!!」とか言いながら普通に【リキュール(発泡性)①】を飲んでいますユンケルです。
僕が愛飲しているのは【麦とホップ】(リキュール(発泡性)①)です。(これはマジで美味いと思う)
まぁこの呼び名「リキュール(発泡性)①」を名付けたのも、「本物のビール」とか言っちゃってるのも日本の酒税法が勝手に定めたというだけで何の意味もないと私自身は思っております。(酒は酒なんですよ)
そりゃあね、ある意味酒マニアである私としてはですね、原材料によって呼び方が違うということぐらい知っていますよ。(麦芽比率と副原料の内容、使用量によるんですよ)
でもね、そんな呼び方は全く関係ないんですよ。
リキュール(発泡性)①。普通にめっちゃ美味いから。
まぁたしかにイマイチな銘柄もあるのはたしかですが、それは好みの問題もあるのでどうしようもないです。
しかし、ただ麦芽比率がどうとか、副原料がどうとかで旨さが劣っているということは全然ないと思うわけですよ僕は。
そもそも。酒なんてものは。酔えりゃいいんですよ。
あっ、心の声がつい出てしまいました、、、、
***
しかし、日本の企業努力ってすごいなーと思います。
酒税対策(ビールが安く買える)は発泡酒の開発から始まったと思うんですけど、初めの頃は本当に「本物ビール」の方が間違いなく美味しかったんですよね。
それが段々と、発泡酒が美味しくなってきて、発泡酒でいいかなー、と思っていたら発泡酒の酒税もドンドン増税(値上げ)ですよ・・・これでは美味しいビールを作ってくれてる企業もやりきれないですよね・・・
そんでまた、発泡酒の酒税がドンドン上がったので、今度は第三のビールの開発をしなければということで、今の美味しい第三のビールが開発されたという時代の流れが続いてきています。(もはや発泡酒の存在は訳がわからないものになっている笑)
発泡酒の経験が生きているのか、技術が相当進歩したのか、メーカーの醸造家の方が優秀になったのかわかりませんが、今の第三のビール(新ジャンル)は本当に美味しいですよね。
本物ビールが1缶300円くらいするのに対して第三のビール(新ジャンル)なら1缶100円ですからね。
そりゃ1缶の値段で3缶飲めるなら普通に第三のビール(新ジャンル)買いますわね。
しかも普通に美味しさに関して大差ないわけです。
そして!!2020年10月1日から!!!
今度は第三のビールも増税ですって!!!?
イヤーそれはないですよ(T_T)
ビール以外にも美味しいお酒あるのでビール離れしちゃう人もいますよー、きっと。
酒税法に振り回されるメーカーや醸造家の方が本当に可哀そうですよ。
美味しいビールが飲めているのは本当にメーカーさんのおかげですからね。
でもね・・・ビールをこんなに愛しているのに、僕には本当にどうすることもできないというのがまたなんとも悲しいことなのですよ(._.)
せめて本物ビールはなかなか買えないけど、本当に美味しいと思える第三のビールを飲み続けようと思う今日この頃でした。
「企業努力間違った方向に進んでないかなー」、でも「美味しくて安いからいいや」とか、今日はそんな事を考えました。
では、また明日!
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