どうも!ユンケルです!
ユンケルの酒場へようこそ!
本日のメニューは「本格四川風麻婆豆腐」です。
唐辛子の辛さもありますが、山椒の痺れる辛さが特徴です。
山椒をたっぷり使って痺辛最高です!
本格四川風麻婆豆腐

■材料
- 豆腐(一丁)
- 牛豚ひき肉(150g)
- 長ネギ(1本)
★ラー油(大さじ1)
★おろしにんにく(小さじ1)
★おろししょうが(小さじ1)
★豆板醤(大さじ1)
★甜麺醤(大さじ1)
★豆鼓(適量)
★唐辛子粉(適量)
★花椒(ホール)(適量)
★鶏ガラスープの素(小さじ2)
★しょうゆ(大さじ1)
★酒(大さじ1)
★塩こしょう(適量)
★水溶き片栗粉(適量)
★山椒(粉)(適量)
■作り方
- フライパンにラー油、おろしにんにく、おろししょうがを入れて火をつける。フライパンが温まったらひき肉を入れて火が通るまで炒める。
- ひき肉に火が通ったら、豆板醤、甜麺醤、唐辛子粉、花椒(ホール)、豆鼓をみじん切りにしたものを入れてさらに中火で炒める。焦げそうになったら少し油を足して、ひき肉がカリカリとしてくるまで焦げないように気を付けながら炒める。
- ひき肉がカリカリになったら水150ml加えて、鶏がらスープの素、しょうゆ、酒、塩コショウで味を調えて、豆腐をいれる。
- 豆腐を入れたら5分ほどそのまま煮る。
- 豆腐が煮えたら長ネギのみじん切りを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 皿に盛って、山椒(粉)をかけたら完成。
唐辛子粉の量と、花椒、山椒(粉)の分量を調節してお好みの辛さに調整してください。
僕的には唐辛子の辛さは控えめにして、山椒をたっぷり入れて痺れる辛さにするのが好きです(´∀`*)ウフフ
麻婆豆腐と合わせるのはやっぱり紹興酒がおすすめです。
ビールとかハイボールも普通に美味しいですけどね。
豆腐の栄養
豆腐には必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、カルシウムなどが豊富に含まれています。
また、大豆から作られているため、炭水化物は少なく、たんぱく質と脂質が多く含まれています。
ビタミンの中ではビタミンK、ビタミンB1、ビオチンが多く含まれています。
豆腐に含まれるたんぱく質は血中コレステロールを低下させ、さらに血圧上昇も防ぐ効果があると言われています。
また、豆腐の脂質に含まれるリノール酸は不飽和脂肪酸としてコレステロールをあまり含まないことに加え、善玉コレステロールの増加作用があると言われています。
このように、豆腐はコレステロール値を下げたり、血圧を下げる効果もあることから動脈硬化を防ぐ健康食材として注目されています。
普通の人でいいのに!という漫画を読んだ感想
普通の人でいいのに!という漫画が話題になっていたので読んでみた。
主人公の女性は何者かになりたいという願望をもちながら普通の暮らしをしている。普通の自分には普通の彼氏しかできない、そういった恋愛弱者であることを自覚しながらも結局は「普通の人(彼氏)」では満足できないししたくない。
一言でいうとそういう話だった。
まぁ「普通の人」として描かれる彼氏も言動や態度などヒドいところはあると思うが、主人公女性もなかなかイタイと思った。
心理描写が凄く生々しくリアルに描かれているのでそう思ったのかもしれない。実際は誰しもこの主人公のような内面をもっていて、でもそんな事は微塵も感じさせないように振舞っているのかもしれない。
どちらにせよこの主人公はこのままでは幸せにはなれない人だろうなと思う。
「普通とは?」という難しい問題には答えが出せるわけもないが、
この漫画を読んで、「幸福感」だとか「満足感」だとかは誰かに与えてもらうものではなく、ましてや突然に自然とやってくるものでは決してなく、自分の行動や思考で創り出すものだということをあらためて感じた。
無料で読めるのでまだ読んでない人は是非!
今日は以上です。
では、また明日!
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