ニッスイのまるごとおいしい太ちくわが本当に美味い件

どうも！ユンケルです！

ユンケルの酒場へようこそ！

皆様、練り物は好きですか？

実は僕は練り物が大好きです。

理由は「お酒にめちゃくちゃ合うから」というただの酒好き、むしろ美味しいお酒を飲む為に練り物を利用しているとも考えられますが、とにかく僕は練り物が好きなのです。

考えてみると20代の頃は・・「練り物？別に普通だけど」という感じでした。むしろ小学生くらいの頃は練り物は積極的には食べないかなーという類の食べ物でした。

今では”おでん”といえば「さつま揚げ」「ちくわ」「つみれ」などの練り物が絶対に欠かせません。美味しいですよねー（´∀｀*）

おでん以外でもさつま揚げなんかは普通にそのまま食べても美味しいですし、ごぼ天とか、かまぼことかも刺身醤油と山葵で食べると本当に酒にピッタリで（´∀｀*）いくらでもお酒が飲めちゃうよー！という感じです。

と、まぁ、練り物への愛を語らせていただいた所で今回の本題です。

僕が練り物を好きになったきっかけの一つが、今回ご紹介する「ニッスイのまるごとおいしい太ちくわ」なのです。

今回はこのちくわの美味しさについて語らせて下さい。

ニッスイのまるごとおいしい太ちくわ

レシピ動画の方でもこれから度々登場する可能性がありますが、このニッスイのまるごとおいしい太ちくわが本当に美味いのです。

5年連続売上第一位らしいです。すごいですね。

このちくわはパッケージにもある通り、「そのままでも十分に美味い」です。

包丁もまな板もフライパンも何もいりません。袋から出してかじるだけ。これだけで普通に美味い！笑。つまみになる。

というか、ぜひ先ずはそのままで食べてほしい。そしてこのちくわのポテンシャルを感じてほしい。

食べた瞬間はプリっとした食感、噛んでいくと魚のすり身特有のシャリシャリするような若干の歯ごたえを感じます。

そしてその後感じるのが、特徴的な甘味、魚の旨味、そして香ばしさの奥にある練り物特有の風味。

何もつけずに食べることで魚の旨味、練り物独特の風味、甘味をダイレクトに感じることができます。

この「ニッスイの太ちくわ」はでんぷん不使用なので魚のすり身の旨味をたっぷり贅沢に味わうことができます。

そして、そのままの味を堪能したあとは、少しアレンジをして食べてもこれまた美味いんです。

シンプルに醤油で食べても美味い

シンプルに醤油につけて食べると、ちくわの甘味が更に際立って感じられます。

もうこれだけでも十分立派なおつまみとして成立しています。

普段ならこの「ニッスイの太ちくわに甲類焼酎の炭酸割り」で大満足というレベルです。

さらに、醤油と共に”七味唐辛子”をプラスしたり、”わさび”をプラスしたり、”からし”や”しょうが”をプラスすることによって無限の可能性を感じられる食べ方でもあります。

醤油とこのちくわさえあれば、正直いくらでも酒が飲めますね。

軽く焼いて食べると風味が増す

シンプルに焼いて食べてももちろん美味いです。

焼くことによって練り物特有の魚の風味が際立ち、より旨味、甘味を感じることができます。

そこに香ばしさも加わり、これだけで完全に1品料理です。

この「ニッスイの太ちくわ」は甘味と香りが強いのが特徴なので焼くことによって、その特徴が最大限引き出される感じです。

やっぱりシンプルに焼いてたべるのも美味いですねー。もちろん焼いた後に醤油をつけても美味いですよ。

磯辺焼き・磯辺揚げにして食べると間違いない

そしてもちろん、磯辺焼き、磯辺揚げにしても美味いです。

ちくわといえば磯辺揚げが定番ですよね。もちろん定番料理に使用しても安定のワンランク上の美味しさを提供してくれます。

青海苔と太ちくわのコクがマッチして飲み過ぎてしまうこと間違いなしですよ。

おでんの具にして食べても美味い

おでんの具としても優秀です。というか普通の焼ちくわよりも断然美味いので、売り場になかったら探すレベルです。

おでんの汁が浸み込んだちくわは最高に美味しいですよね。

食感も独特のフワフワ食感になり、やっぱり日本酒にピッタリなつまみとなります。

甘味が少し強めなこともあって、余計に日本酒に合います。

寒い季節になったらこのちくわだけでおでん風の煮物にしても美味しいですね。

煮る料理にも美味しい具材として使えます。

あなたはニッスイの回し者ですか？「いいえ、違います」

今回は美味しいちくわ「ニッスイのまるごとおいしい太ちくわ」をご紹介しました。

このちくわ、当然ですが普通にスーパーに売ってます笑

今回はちょっとネタっぽくベタ褒めしてみましたが、割と本当に美味いので食べたことがない人は是非食べてみて下さい。

まぁ普通のちくわとは違う美味しさを体感できると思います！練り物好きな方は是非！

では、また明日！

”ちくわ”といえば！紀文の竹笛！これが美味い！

2020年9月10日