どうも!ユンケルです!
ユンケルの酒場へようこそ!
本日のメニューは「茹でオクラ」です。
サッと茹でたオクラにかつお節と醤油でシンプルなおつまみです。
シンプルなつまみこそ至高!
茹でオクラ
■材料
- オクラ
- かつお節
■作り方
- オクラに塩を振り、指で表面を擦り産毛をとるように塩もみする。
- 塩がついたそのままの状態で沸騰したお湯でサッと茹でる。(1分くらい)
- 流水で素早く冷まし。氷水につける or 冷蔵庫に入れて冷やす。
- オクラを半分に切り、皿に盛ってかつお節をかける。
- 食べる直前にしょうゆをかけていただく。
いろいろと手間をかけた料理も美味しいですが、このように素材の味をシンプルに味わうのも好きです。
夏野菜で今が旬のオクラです。旬のうちに美味しさをシンプルに味わってみてはいかがでしょうか。
オクラの栄養
オクラの栄養についてはこちらの記事に記載してあります。もしよろしければご参照ください。
うまくできないからこそ「たのしい気分」が味わえる

僕は現実世界(素顔)ではうまくできない事(苦手な事)にはあまり挑戦しないタイプかもしれない。
僕が現実世界、つまり素顔(素性)を出している世界で自分の上手くできない事(苦手な事)には挑戦できていない理由は明白だ。
失敗したりしたら恥ずかしいし、ダサいし、笑われるし、同僚に軽蔑されるかもしれないし、上司や部下に馬鹿にされるかもしれない・・・つまり直接人に笑われたり、馬鹿にされたりするのが苦手で変にプライドが高いのかもしれない・・
でも、ネットの世界、匿名の世界では色々と挑戦しているし、これからも色々やりたいと思うし、何と言っても「うまくできない事はたのしい」
たとえば、ご存じの通り、僕は文章を書くのが苦手である。でも、苦手だからこそたのしい。苦手だからこそブログを書いているのである。
変な話だけど、自分のブログならば変な文章をのっけても大丈夫というわけだ。まぁ誰も見ていないだろうというのもあるし、誰も文句はないだろう。
そもそも苦手なので、文章を書くのは正直とても苦労する。出来上がりもまぁ酷い事が多い。
でも、稀に「自分で上手く書けたと思う時」とか「文章に対して反響があった時」とかは、とても「うれしい気分」になるし「たのしい気分」になる。
「文章を書くということを学んで実践する時」とかは自分の成長をグンっと感じることができるのである種の快感てきなものを感じる。(別に実際上手くなってはいない)
僕にとって「文章を書く」というのは苦手なことだ。上手く書けるわけでもないので好きでもない。でも「たのしい」のだ。
なんか変な感覚だけど、誰の為でもなく、誰に見られるでもないから、気楽で良いのかもしれない。(かといって自分だけが見れるものに書くのではなく、インターネット上に公開することで自己満足感は味わえる)
思えば小学生の頃から、読書感想文など文章を書く系の作業が凄く苦手だった。
自分の感想を文章にするという作業の意味が分からなかったし、自分の感想というのがそもそもなかったし、そしてとにかく文章を書くのが苦手で下手だった。
読書感想文は書いた後、担任の先生に提出して丸付けされたり、みんなの前で発表したり、教室に貼り出されたりと、それはもう僕にとっては地獄の時間だったように思う。
それが今では暇があればどんな文章を書こうか考えているのだから、子供時代の僕が知ったら将来の自分は頭がおかしくなったとでも思うのだろう。
しかも文章を書くのが「たのしい気分」なんて・・・
現実世界で自分が苦手な分野にどんどん挑戦しているという人は少ないだろう。
失敗にはリスク(馬鹿にされたり、恥ずかしい思いも含め)があるのが常なので、それが普通だと思う。もちろん僕もそっち派である。
でも、そんな今まで挑戦してこなかった事だからこそあえて挑戦してみることで、新鮮な発見、新鮮な学び、新鮮な驚き、自己満足感のハードルの低さなどがあいまって、うまくできないからこそ「たのしい気分」が味わえるのは間違いない。
はじめは挫折するかもしれないし、自分にやっぱり幻滅するかもしれない。でも丸付けしてくる先生はいないし、みんなの前で発表させられることもないし、実名付きで貼りだされることもない。
この年代になって中々良い発見をしたものである。
「にがて=つまらない」、「苦労=つらい」、というのが常識だと思われがちだけど、実際にはこれらのイコールは成り立たないのだ。
「にがて=たのしい」、「苦労=たのしい」である。
とんだハッピーボーイである。
そんな事に気付くのが、アラサーという年代なのかもしれない。
もし、この文章をモノ好きで読んでいただいた方がいるのならば、自分の苦手なことに是非挑戦して僕の気持ちを少しでもわかってもらえたら嬉しく思う。
今ならインターネットを使って匿名でいろんなことにチャレンジできるはずだ。
健闘を祈る。
今日のハッピーボーイからは以上です。
では、また明日!
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